基本知識の練習問題(32問)
HCD基礎検定 重要論点50問
- 練習問題41: 知覚の説明として最も適切なものはどれか。
正解: ア 要点: 刺激を意味あるものとして解釈する過程です。
- 練習問題42: ワーキングメモリの特徴として適切なものはどれか。
正解: エ 要点: 一時的な保持と処理を行うが容量が限られます。
- 練習問題43: アフォーダンスとシグニファイアの区別として最も適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: 行為可能性と、それを知覚させる手がかりを区別します。
- 練習問題44: ヒューマンエラーの分類に関する説明として適切なものはどれか。
正解: イ 要点: ミステイクは計画、スリップは実行の誤りに関わります。
- 練習問題45: ISO 9241-11におけるユーザビリティの要素として適切な組み合わせはどれか。
正解: ア 要点: ユーザビリティは有効さ、効率、満足で捉えます。
- 練習問題46: ISO/IEC 25019:2023の利用時品質モデルについて適切な説明はどれか。
正解: エ 要点: 現行規格は利用状況を前提に、3つの特性で利用時品質を捉えます。
- 練習問題47: アクセシビリティの説明として最も適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: 多様な人が情報や機能を利用できるようにする考え方です。
- 練習問題48: UXライティングやマイクロコピーの目的として適切なものはどれか。
正解: イ 要点: 操作理解や安心感を言葉で支援します。
HCD基礎検定 追加論点50問
- 練習問題91: UXの5要素モデルの順序として適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: UXの5要素は戦略、要件、構造、骨格、表層です。
- 練習問題92: 感覚記憶の説明として適切なものはどれか。
正解: イ 要点: 感覚情報を非常に短時間だけ保持します。
- 練習問題93: 宣言的知識と手続き的知識の説明として適切なものはどれか。
正解: ア 要点: 宣言的知識は事実、手続き的知識はやり方に関する知識です。
- 練習問題94: チャンクの考え方として適切なものはどれか。
正解: エ 要点: 意味のあるまとまりにすると記憶・理解しやすくなります。
- 練習問題95: 知覚的群化がUI設計に関係する理由として適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: 人は近い要素や似た要素をまとまりとして知覚します。
- 練習問題96: スキーマの説明として最も適切なものはどれか。
正解: イ 要点: 過去経験から形成された理解の枠組みです。
- 練習問題97: 学習の正の転移の例として適切なものはどれか。
正解: ア 要点: 既存の学習が新しい操作の理解を助けることです。
- 練習問題98: 加齢を考慮したUI設計として適切なものはどれか。
正解: エ 要点: 視覚・運動・認知の変化を考え、読みやすさと操作しやすさを確保します。
HCD基礎検定 実務応用50問
- 練習問題139: 再認と再生の違いをUI設計へ生かした例として適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: 思い出させるより、見て分かる選択肢を用意します。
- 練習問題140: 熟練者が長期記憶に持つ知識を業務UIで生かす設計として適切なものはどれか。
正解: イ 要点: 安定した概念と操作規則を保ち、熟練知識を再利用できるようにします。
- 練習問題141: ヒューマンエラーのうちラプスに該当する例はどれか。
正解: ア 要点: 記憶の抜けによって、予定していた行動を忘れる誤りです。
- 練習問題142: 暗い場所から明るい画面を見るときの明順応に配慮した設計として適切なものはどれか。
正解: ア 要点: 急な輝度変化を避け、環境に応じて調整できるようにします。
- 練習問題143: 押し込める物理ボタンに、明確なラベルと押下状態の表示を加えた。この設計の説明として適切なものはどれか。
正解: ウ 要点: 押せる可能性と、その操作・状態を伝える手掛かりを分けて捉えます。
- 練習問題144: キーボードだけで操作する利用者へのアクセシビリティ対応として適切なものはどれか。
正解: イ 要点: フォーカスを見えるようにし、論理的な順序で全操作へ到達可能にします。
- 練習問題145: 画像へ代替テキストを付ける際の考え方として適切なものはどれか。
正解: ア 要点: 画像の目的と文脈に応じ、同等の情報を簡潔に伝えます。
- 練習問題146: 操作ガイドのテクニカルライティングとして適切なものはどれか。
正解: エ 要点: 具体的な操作順と一貫した用語で、迷わず実行できるようにします。
HCD基礎検定 発展総合50問
- 練習問題189: 二つの予約サービスをISO 9241-11の考え方で比較する。適切な測定設計はどれか。
正解: ウ 要点: ISO 9241-11では、対象利用者・目標・利用状況をそろえ、有効性・効率・満足を文脈に沿って測ります。
- 練習問題190: 旧版を参照して作った遠隔医療の利用時品質チェックリストを、ISO/IEC 25019:2023へ対応させる判断はどれか。
正解: イ 要点: ISO/IEC 25019:2023の3特性と副特性で利用文脈・利用結果の要求を組み直し、旧版5特性の名称変更で済ませません。
- 練習問題191: タッチ画面の平らな領域へ立体的な影と『押す』という表示を付けた。アフォーダンスとシグニファイアの説明として正しいものはど
正解: ア 要点: タップできる関係がアフォーダンス、影や『押す』の表示が知覚可能なシグニファイアであり、両者を区別します。
- 練習問題192: 年に一度使う申請システムを刷新したところ、以前の利用者が操作を思い出せない。長期記憶を考慮した設計はどれか。
正解: エ 要点: 再認は再生より容易なので、低頻度タスクでは手がかりで思い出せる設計にして想起の負担を下げます。
- 練習問題193: 複数画面の数値を覚えて比較する業務で入力ミスが多い。ワーキングメモリへの対応はどれか。
正解: ウ 要点: 比較に必要な値を同じ画面へ並べ、まとまり化と外部記憶でワーキングメモリの保持・照合負担を下げます。
- 練習問題194: 薬剤選択画面で隣接する似た名称を誤って押すスリップが起きた。適切な対策はどれか。
正解: イ 要点: スリップは実行段階の誤り、ミステイクは意図段階の誤りで、識別性向上と確認・取消しで実行時の誤りを防ぎます。
- 練習問題195: 暗い監視室で警報画面を開くと白い画面が表示され、その後しばらく周囲が見えにくくなる。視覚特性に沿う改善はどれか。
正解: ア 要点: 暗順応した目への急な高輝度を抑えながら警報のコントラストを保ち、監視室の実環境で可読性を測ります。
- 練習問題196: 他社の公開教材を参考に自作教材へ図と解説を掲載する。著作権法上の引用として検討すべき条件はどれか。
正解: エ 要点: 引用は出所明示だけで成立せず、必要性、引用部分の区別、主従関係、目的上正当な範囲を個別に確認します。